環境への取り組み

環境への配慮に関する方針

業務における環境への配慮の重要性を認識し、企業の社会的責任として、環境負荷の低減や、持続可能な社会の実現を目指した取組みを継続していきます。

1.省エネ・温暖化対策

資源・エネルギーの効率的な利用を積極的に推進するとともに、環境に配慮した技術やシステムの導入等により低炭素社会の実現に努めます。

2.環境負荷の低減

低炭素に加え、節水、リデュース(廃棄物の発生抑制)、リユース(再使用)、リサイクル(再資源化)等、環境負荷の低減と循環型社会の実現に努めます。

3.環境関連法令等の遵守

環境に関連する諸法令・規則等を遵守し、環境保全に努めます。

4.環境コミュニケーションの推進

環境への取り組み状況等、環境関連情報の開示に努め、社会とのコミュニケーションを通じて、様々なステークホルダーの皆様との連携と協働に努めます。

環境教育・啓発

環境についての教育・啓発を行い、環境意識の向上に努めます。

5年間の目標

温室効果ガス排出量が相当程度大きいとされる大規模施設の所有者として、所有する施設でのエネルギー使用量と延床面積等を勘案して算出される「エネルギー原単位」を、5年間平均で年1%削減することを目標としている。削減するための具体的な方策としては、空調更新による高効率化、照明等更新時の高効率機器の採用等を、施設の状況に応じて適用していく方針である。

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